荒尾市議会 2022-07-26 2022-07-26 令和4年第3回臨時会(1日目) 本文
また、配置予定技術者に求める資格として、構成員双方の技術者に解体工事施工技士の資格を有することを条件としております。この工事は、市発注においては過去にない大規模の解体工事でございまして、昭和46年建築の老朽化が著しい建物であり、地下階を有する複雑な構造、それに吹きつけアスベストの除去工事も実施するものでございまして、労働災害等にも細心の注意を必要とするものです。
また、配置予定技術者に求める資格として、構成員双方の技術者に解体工事施工技士の資格を有することを条件としております。この工事は、市発注においては過去にない大規模の解体工事でございまして、昭和46年建築の老朽化が著しい建物であり、地下階を有する複雑な構造、それに吹きつけアスベストの除去工事も実施するものでございまして、労働災害等にも細心の注意を必要とするものです。
これらの中には、配置予定技術者の資格者証や保険証の写しなどの情報のほか、工事実績を条件とした場合に、その証明となる書類もございます。 このように、本市では、真正なものとして受け取った書類等の審査において、意図的な偽造は想定外のことであり、本件について悪質性が高いとの報道もされているところであります。
入札に当たりましては、入札後の審査方式案件という形を取ってございまして、昨年の10月11日に公告、11月4日に入札をしたというものでございますが、それに参加しました2つの業者につきまして、1者が、施工中の件数が要件を超過している、それから、もう一者につきましては、配置予定技術者が営業専任技術者ということでございまして、参加資格がなしという判断がされまして、結果、入札不調というものになってございます。
技術者評価としましては、代表構成員の配置予定技術者の資格や施工経験などを評価するものです。 続きまして、これまでの本市における実績ですが、総合評価落札方式を取り入れた平成20年度から平成30年度までの土木一式、建築一式、水道施設工事、舗装工事など多岐の分野に採用しており、総件数は29件となっております。
配置予定技術者につきましても、参加の施工実績と同様の施工経験を条件としています。 結果でございますけど、総合評定値990点以上の対象者32社の中から3社が入札に参加しております。2社が同額の応札を行っておりまして電子入札のくじにより落札候補者として、6月4日、市の工事入札指名等審査委員会の審査を経て落札者を決定しています。その後、6月5日に落札者と仮契約を締結しております。
施工実績、配置予定技術者の施工経験としましては、平成16年度以降元請けとして請負金額1億5千万円以上としております。その結果、2組のJVが入札に参加し、3月8日の宇城市工事入札指名等審査会の審査を経て落札者を決定しています。その後3月11日に落札者と仮契約をしております。予定価格は5億1,321万6千円、落札額は先ほど申しました5億760万円、落札率は98.91%となっております。
また、設計金額が5,000万円を超えるため、条件付き一般競争入札方式を採用し、施工実績や配置予定技術者等を条件に入札を行ったものです。この入札は、入札後に落札候補者の競争参加資格について審査を行う事後審査型入札です。その結果を元に1月18日の指名審査会を経まして落札者の決定を行い、1月23日に仮契約を締結しています。 工事概要につきましては、資料集5ページをご覧いただきたいと思います。
次に、議案第53号工事請負契約の締結について(宇城市松橋総合体育文化センター大規模改修工事)について、委員から「条件付一般競争入札の条件及び落札率を知りたい」との質疑に対し、執行部から「熊本県格付建築一式工事A1等級に該当し、平成20年度以降県内で元請金額1億円以上の新築等の実績がある業者で、配置予定技術者は施工実績条件を満たす者としている。落札率は99.75%」との答弁がありました。
総合評価方式とは、入札価格と価格以外の要素である施工計画、企業及び配置予定技術者の評価を点数化し、総合的に評価し落札者を決定する落札方式でございます。本件での評価点の判断には、一般財団法人熊本県建設技術センターに業務を委託しておりまして、客観的に判断いただいているところでございます。
この総合評価方式につきましては、応募のあった4者の企業評価と配置予定技術者評価等を点数化し、これらの企業が示した入札価格と併せ、総合的に評価し、落札者を決定する方法でございます。この評価点の判断に当たっては、財団法人熊本県建設技術センターによる外部評価委託により、客観的に判断をいたしております。
それと、配置予定技術者に関する事項等を条件として、規定しております。 以上でございます。 223 ◯磯野 博議員 荒玉管内でこの条件、先ほど述べられた条件に該当する企業は何者ございますのでしょうか。
この総合評価方式につきましては、応募のあった4者の企業評価と配置予定技術者評価等を点数化し、これは企業が示した入札価格と合わせまして、総合的に評価をし、落札候補者を決定する方法であります。この評価点の判断に当たっては、財団法人熊本県建設技術センターによる外部評価委託により客観的に判断をしております。
なお、公告の際の条件といたしましては、そのほかに経営事項審査の総合評価評定値が1,700点以上、平成15年度以降に同等以上の工事の実績があり、資格を有する配置予定技術者の配置が可能かどうかも条件といたしております。その際、山鹿市の新庁舎建設工事の事例も参考とさせていただいたところでございます。
◎森博之 契約検査総室副室長 総合評価につきまして、いわゆる総合評価、価格評価と技術評価、総合的にそれらを評価した上で落札決定するということで、今お尋ねといたしましては、技術評価をどのような配点、内容でされているかということでございますが、大きくは、技術評価につきましては、私どもとしては、企業の評価、それから配置予定者の評価ということで、トータルで25点満点、大体企業の評価を18点満点で、配置予定技術者
◎森博之 契約検査総室副室長 総合評価につきまして、いわゆる総合評価、価格評価と技術評価、総合的にそれらを評価した上で落札決定するということで、今お尋ねといたしましては、技術評価をどのような配点、内容でされているかということでございますが、大きくは、技術評価につきましては、私どもとしては、企業の評価、それから配置予定者の評価ということで、トータルで25点満点、大体企業の評価を18点満点で、配置予定技術者
具体的には、地域要件、経営規模等評価結果通知書の総合評定値を初め、同種、類似工事の実績に関する事項、配置予定技術者の施工経験及び資格、納税に関する事項など入札公告共通事項書等に記載した事項について提出された確認資料により資格の有無について審査を行っているところでございます。 69 福永栄助 では、まず第1点目に伺います。
231 総務課長 この配置予定技術者に関する事項というものは、二つの要件がありまして、このその他のアスベスト含有吹き付け剤の除去及び処理について、必要な資格を有するものを専任で配置することができると。できることとなっておりますが、そこの配置予定技術者に関する事項のその他の欄は、連続して3か月以上という条件があります。
この方式では、同種類の工事の施工実績など企業の能力、配置予定技術者の能力、防災協定に基づく地域貢献、手持ち工事料で評価する方法とより簡易な方法になっているようでございます。
総合評価方式の入札は、施工計画、企業の評価、配置予定技術者の評価等を評価し、これらの評価と入札額を総合的に評価し、落札者を決定する方式でございます。 しかし、デメリットもございまして、手続開始から契約までに時間を要し、また手続に伴う事務量の増大があります。
競争参加資格条件としましては、等級区分、会社の施工実績、配置予定技術者の資格・経験、本社・支店・営業所の地域要件となっておりますので、この資格条件を満たす業者であれば、入札に参加できます。地元業者につきましても同様でございます。 以上、お答えといたします。 ◆田中茂君 ありがとうございました。 供用開始以降の増設工事についてはよくわかりました。